私たちは、金沢市DV被害者サポーター養成講座を修了した有志が、DV被害者の安全安心な暮らしと自立を支えることを目的として、平成25年4月に「かなざわDVサポート凪」を結成しました。この「凪」という名称は、風がやんで、波がなくなり、海面が静まる海のように、暴力などで苦しんできた女性のこころが、穏やかな状態になるようにという思いから名づけました。

平成29年4月、暴力や虐待被害を受けた女性と子どもたちの支援活動のほか、女性と子どもたちをあらゆる角度からエンパワーメントする活動へと活動範囲を広げ、NPO法人ウィメンズ・エンパワーメント金沢プロジェクト(通称、WEK(ウェック)プロジェクト)として生まれ変わりました。

そして「かなざわDVサポート凪」はDV支援活動を担うチームとして、DV被害者支援活動を継続していきます。 

 

この度、ホームページをリニューアルいたしました。

今後ともWEKプロジェクトのホームページを訪れていただきまして、ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。